きっとこれから何度も彼に恋をする。

という何かのキャッチフレーズみたいな題名。


つーか、まず放置しててすんません。
台湾旅行記書くつもりはあるんだけど(書かないと忘れちゃうから)先に今日のお話から。




多分、本当に何度も恋に堕ちると思う。
彼に会うたびに多分また一層好きになると思う。
声も仕草も、一挙一動に胸がときめく。




…いや、うん、こういう文章を書く時は大体演劇関係です。


今日はバイトを休んでまた「オペラ座の怪人」観に行ってきました。
怪人ブラボー!ジュテーム!


前回観に行ってから、小説を読み直して、映画も見て、それでミュージカルを観たんだけど、それでもいいね!オペラ座の怪人いいね!劇団四季オペラ座の怪人は凄いらしいどころかすげーよ!マジで!
やっぱりあのオーヴァーチュアで鳥肌立つね!


今回のキャストは前回のキャストとは少し違ってて、怪人が別の人でした。
(クリスティーヌもラウルも別の人だったけど)
でもね、もうね、わかった。すごいよくわかった。



俺、エロいおっさんが好きだ。



いや、待って待って!ドン引きしないで!
ちゃんとおいらの話をきいて!


別にエロおやじが好きだという意味ではなくて、色気のあるおじ様が好きだということですよ!!!
つーか舞台人なんてエロくてなんぼですよ!!
魅せなきゃいけないんだから、エロくて当然ですよ!!


こう、文章では伝わりにくいんですけど、今日の怪人はなんか無駄でわざとらしい動きが多かったんですけど、こう、何て言うか、その中においらのハートを串刺しにしてハードに炙り焼き(塩)にしやがった一挙があったのですよ。


こう、足を肩幅ぐらいに開いて、太ももあたりから両手をぐーっと身体に沿って頭の方へ上げていって、髪をすっと撫でる、みたいな挙動だったんですけど、なんとも言えず艶かしかったんですよー!
(多分誰にもわかってもらえない(泣)


もう無理。本当に無理。恋に堕ちまくり。


今回はクリスティーヌに感情移入して観ようと思ってたのに、怪人がエロくて気になって仕方なくてできませんでした。
うをー!怪人好きだー!俺を連れて行けー!


話の筋はもう分かったから次はイギリスかドイツで見たいなー。
ブロードウェイでもいいけどさ。
その前にまた四季観に行くと思うけど。
(はまるとしつこい)