ジャオズ

会社でBaerlauch(ベアラウッホ)っていう葉っぱもらいました。
いや、葉っぱつーか食材なんですが。


日本語だとラムソン?て言うらしいけど、要はにらです。
にらもらったもうアレ作るしかないじゃないですか。
餃子作るしかないじゃないですか。


というわけで。


頂いたBaerlauchを

(もらってから数日経ってるのでしなびてます)



適当に切り刻みます。
すでにすごいにんにく臭。



先に切り刻んだねぎとたまねぎに投入。
(今回白菜もキャベツも買い忘れたのでたまねぎで代用)


ここで昨日買ったほうれん草があるのを思い出したので何気に入れてみた。



ものすごい緑。
ものすごいにんにく臭。
食えるのかこれ。



そこへドカンと豚挽き肉(500g)投入。
一人暮らしの分量じゃねぇだろっていう的確な突っ込みは華麗にスルー。


いや、予想以上に野菜の量が多くてひき肉全部使わざるを得なかったんだよ!
(スルーできてない)


ここで目分量で調味料投入。
料理嫌いなのに目分量で大丈夫なのかと自分でも毎回ハラハラです。
今回の調味料はこんな感じ。
・塩 ・胡椒 ・鶏がらスープの素 ・粉末のしょうが(めっちゃ便利)
オイスターソース ・醤油 ・みりん ・料理酒 ・砂糖


で、混ぜます。

腕が太いのは気にするな。
デフォルトです。
素手なのは気にするな。
適当なビニールがなかっただけです。
あと火を通すから大丈夫じゃね?っていう料理嫌いにありがちな適当精神。
しかしやっぱり緑。
おいしくなさそう。


肉に粘りがでてきたところで

同時進行してた餃子の皮で包みまくります。
因みにこの餃子の皮は当然手作りだ。形がいびつなのはその所為。
手に入るけど、安くないんだもん。
作ると結構時間かかるけど。(正味1時間半)



包みまくった餃子。


まぁ、右端に写ってるのでわかると思いますが、餃子の皮も大量に作ってます。
もういい加減1人前が作れるようになろうぜ、と。

でも中身作りすぎて、結局餃子の皮は足りなかった。


蒸し焼きにするとフライパンにくっつくので、ごま油でひたすら焼きます。

できあがり。



結局来週のお弁当2日分と2日分の食事分、つまり4日分の餃子ができたよ。
焼いてる最中に皮が破けたのもあったから、いくつかつまみ食いしてるのにその分量ってどうなのよ、と。
もういい加減1人前が(以下略)