携帯日記 12月15日(木)

幸せな寝不足。
こう、あれだ、「ねむーい♪」って感じ(キモイ)
ちょっとした「♪うれしはずかし朝帰り」ですよ(一部誇張表現アリ)
眠いけどなんか幸せですよ。
そりゃ、好きな人がそばにいれば幸せに決まってるじゃないですか。



いや、好きな人っつーか、昨日やっとやっと届いたElisabethのDVDを見たからなんですけどね。
もうね、あれだ、叫んでいいですか?
(ダメです)



昨日夕方バイトから帰ったら不在表(日本語合ってる?)が来てたわけですよ。
その時点で狂気乱舞ですよ。(狂気?)
とにかく今日受け取りたいじゃないですか。
なので速攻郵便局に電話してすぐに取りに行って、そのままバイトですよ。
見る時間をくれー(泣)



バイトの休憩時間にとりあえず中身を確認して、とりあえず一喜びしてみた。
んで、家に帰ってすぐに着替えていつでも眠れる体制を整えた上で、上映となったわけです。



うーん、ね、あのね、うん、シ・ア・ワ・セv
(キモイので死んで下さい)


カメラワークとかに不満があったりもするんですが、さすがにうまい具合に撮って編集してあるなーって思った。
これから先、半永久的に見られると思うと本当に幸せ。
マザー生んでくれてありがとう。



しかしパソコンの明度を上げるのはどーしたらいいんだろう…
画面が予想外に暗くて、見たい場面が全然見られなかったりして、それがすごく残念。
舞台はそんなに強い照明を使わないので、しょうがないんだけどね。




以下は自己満足のためのつまらないオタクな内容なので、不読推奨。




某所でLucheniが大絶賛されてたけど、おいら的にはどうかと思う。
彼のピークはもっと前だったかなーと思う。
割と動きがいい加減でダラダラしてた。彼特有のメリハリのある動作が少なくてすごく残念。疲れてたんかな。
表情がアップで見られたのは良かったけど。
目がキラキラしててキレイだったよLucheni!



Tod、いろいろやり過ぎ感が…
音程を早めに上げ過ぎてハラハラしたところがありました。
でも相変わらずエッロいなー!(大興奮)
♪Elisabeth
sei nicht verzweifelt
の所で興奮も最高潮ですよ!
うわー!うわー!
むしろ俺を連れ去ってくれよ!
DVDには彼の溜息が全然入ってなくて残念。
これが一番エロくていいのにー
あと、この場面のこの動きが見たかったのに!ってのがいくつかありました。
それと、アップになったが故に胸毛がよく見え過ぎて微妙。




Elisabeth!
もうどう見てもかわいい!
でもアップになってるせいでシワがー(泣)
まぁ、ゆうても38歳だもんねMaya…
この人はいつ見ても割とパーフェクトだなぁ。
好きです。
ファンクラブ入ろうかなぁ、とか真剣に考え始める今日この頃。



Franz Josephの化粧が意外に濃くてびっくらこいた。
Zwei Boote in der Nachtの時とかすげーよ。むしろやり過ぎだよ!
しかしこの人もいつ見てもパーフェクトな人だなぁ。
かっちり型にはまった演技しかできないけど、それも凌駕するぐらい歌がうまい。
この人はミュージカル向きの人だなぁ。
あと、実際に劇場で見てると「…あれ?微かにヨーゼフ歌ってる…?」って所がはっきりとわかりました。
うん、ちゃんと歌ってるね。



Sophieは化粧が濃いよぅ怖いよぅ(泣)
まぁ、舞台化粧なんてたいてい怖いもんなんですけどね。
それを差し引いても怖いです、Sophie。



全体的に。
おいらはワンカメラでも良かったかなーと思います。
もっと全体を見たかったよ。
まぁ、このカットは普通無理!って角度とか場所からのカメラワークは素晴らしいんだけど、テレビ的な演出とか編集がされてる場面があったりして、ちょい幻滅。
ミュージカルなんだから、そんなもんいらねぇんだよ!ってゆーのが俺様の意見。
あとアップ多すぎ。
まぁ、編集の人、頑張ったねぇ、って心底思うけど。
でもテレビで見る舞台化粧は激しくキッツイのですよ…(宝塚のDVDで経験済み)

まぁ、軽く家宝決定ですわ。
ええ。
ふふふふ。