おいらの大好物であるところのミュージカル「Elisabeth」の脚本家ミヒャエル・クンツェと作曲シルヴェスター・リーヴァイのコンビ最新ミュージカル「マリー・アントワネット」は今年末によりにもよって日本で杮落としなのです。


ああ、多分ほとんどの人にはどうでもいい話題なんですけど。


まず日本語ってとこが許せない。許せないです。
日本語はもともとミュージカルに合う言語ではないと思うので許せない。
どうしても不自然で変な訳しかつけられないんだから勘弁してくれ。
(そもそも日本で創られたミュージカルは別。ちゃんと字数も音も詞も自然だから。)
つーかお前ら最初はドイツ語で創ってんだろコラ。素直にそれで出せやコラ。
あ、今ちゃんと見てみたら英語らしい。英語でもいいからそれで出せやコラ。
帝劇ならどうにかして字幕とか出せんだろコラ。


キャスティングも不満。つーか涼風真世がどうしても嫌いなんだがもうどうすりゃいいんだ。
見なきゃいいのか。いや、見たい。こいつが主役じゃなかったらもっと見たい。
そして高嶋兄!やっぱりお前は出るのか!何の陰謀だ。
山口祐一郎はまぁ妥当でしょうなぁ…。どんな立ち回りになるのかさっぱりだが、まぁ、この人なら大丈夫かな…。


あとのキャストはよく知らない。
でもとにかく涼風真世が嫌だー。この人演技うまいかー?
幻滅されられること必至だと思うんだけどなー。うーん。
(ファンの方がいたらごめんなさい)


やっぱ外国のミュージカルはその国の言語で見るに限るよ。
あーもー。涼風真世じゃなかったら素直に見たいのにー!むきー!